佐々木工務店 TOP現場リポート軽井沢シェアハウス

軽井沢町シェアハウス
2017.9〜
軽井沢で初めての新築シェアハウス

   外構工事
建物周りにはぬかるみを作らぬよう、雨水を浸透させるトレンチを施工します。
   内装工事
トイレのビニルクロスは少し冒険しました。
狭い空間は細かなテクスチャーのクロスもいいですね。
   内装工事
クロスに印影が出ないようにパテで下地を平滑に処理し、ビニルクロスを貼っていきます。
   2階バルコニー
浅間山を望むベストポジションに2階バルコニー
そこで住人達が夕涼み?素敵なくつろぎ空間になりそうです。
 
 足場撤去
ようやく足場が撤去され、外観が姿をあらわしました。
    内部造作
オーナーの部屋にはそこかしこに木製の造作が施されました。
階段にはニッチです。
 
 内部造作
シェアハウスのリビングには大きな窓・変化のある光が差し込むガラスブロック
スペースを効率よく使えるようテレビカウンターを造り付けました。
   内部造作
造り付けの家具などを制作します。
ワークスペースとなるこの部屋は大きな窓の下に地袋収納。窓の外からも見えるギャラリースペースになります。
   内装下地
断熱や木造下地がプラスターボードでおおわれていき、個室になっていきます。
室内の感じが想像しやすいこの時期にお施主様とお打ち合わせして、内装クロスなどを選定していきます。
   システムバス施工
複数の方が効率よく使用できるように、システムバス1台・シャワールーム1台を設置しました。
   床材施工
今回は無垢のフローリングではなく、シート張りの合板床を選びました。
天然木材もいいですが、シート張りの床材は、多彩なデザインから選べるので、面白味のあるコーディネートが可能です。
   界壁
多数の人が住まう建物ですので、建築基準法上の指定が多々あります。
その一つが界壁。万一火災などが生じても、一定時間広範囲に延焼せず安全に避難できるように、ブロックごとに堅固な壁で区切られます。
その壁を貫通する配線・配管は火災時にその穴がふさがるように細工されています。
飽くまで万が一。それでも人命を守るための大切な基準。しっかり、落ちの無いように施工いたします。
   断熱工事
外壁を施工したのち、内側から現場発泡ウレタン断熱材を吹き付けます。
ドラム缶で搬入した液状の材を現地でスプレー施工。みるみる膨張して隙間の無い断熱層を作ります。
 
 外壁工事
外壁にサイディングを張り、各所装飾の付柱などを施工
足場でおおわれているので全貌は見えないものの、外観はどんどん完成形に近づいていきます。
   サッシ取付
建物外周に透湿防水シートを張り巡らし、サッシを施工します。
骨組みだった建物はこれで室内をもちます。
   構造金物施工
建物を地震や強風から守り長期にわたり変わらない構造であるために、適切に構造耐力壁・接合金物を計画し、それが図面通りに施工されているかを現地にてすべて確認。自社検査の後に第三者機関による検査。工事が進むと壁の中に隠れてしまうが、とても大事な部材であるため地道な確認作業を怠りません。
 屋根工事
屋根下地に続き、屋根の仕上げ葺き。
防水紙を一面に敷きつめ、立上がりは壁への雨水侵入を防ぐために規定寸法で張り上げる。
外周にシートを張ってしまってわかりづらいですが、板金で屋根仕上げを完了しました。
   屋根下地
構造軸組が組みあがると早々に屋根を作ります。
母屋・垂木・野地板の上に音止めの石膏ボード。
雨や霜で建物内が濡れてしまわぬように、順序良く迅速な作業が求められます。
   上棟式
無事に棟が上がったことを祝い、今後の工事の安全を祈願しします。
祭事に使うこの幣束、なぜおかめの面が飾られているか?
その昔の大切な建物を建てる棟梁の務め、それを支える妻の思いを元にしたとても悲しい物語からきています。
本題からそれますのでお暇な方は調べてみてください。
   建て方
建て方、もしくは建前などと呼びますが、工場加工された木造軸組み材を現地にてクレーンを使って組み上げる作業です。
組み上げた建物の中で、大工・電気・設備その他の多業種が携わる現場となるため、この日は各協力業者さん総出で作業に当たります。
大きな山になって運び込まれた木材はどんどん組み合わさって建物の形を作ります。
朝から始まった作業は夕方には完成し、建物の外形があらわになりました。
   型枠工事
外周型枠を建てこみ、鉄筋を施工。
見えなくなってしまう鉄筋は施工完了後に第三者機関の検査を受けます。
正確に施工されていることを確認して、内側の型枠を施工し、コンクリート打設に備えます。
 浄化槽工事
下水の来ていないところでは下水の代わりに浄化槽を設置します。
生活排水は浄化槽の中でバクテリアの力により浄化し、安全な処理水にした後に地中に浸透処分をします。
   地業工事
調査の結果当該地の地盤は建物を支えるのに十分な強度を有することがわかりました。
ただし、地下構造物を撤去した大穴は砕石を30センチ埋めるごとに締固め(転圧)をしました。30センチ埋めては振動ローラーをかける。そしてまた30センチ...
丁寧に強固な地盤を作り上げるのです。
地盤調査
まず建物を建てる地盤を調査します。金属の棒を地面につきたてて荷重をかけながら回転させ、その沈下具合で地盤の強度を調査します。
建物の重さをしっかり支えられる地盤であるか?とても大切な調査です。
そして、地下構造物を撤去した大穴についても調査会社に考察をもとめ、安全な工事方法を模索します。
解体工事
既に建物のある土地でしたので、まずその解体からスタート。
建築を解体した材はしっかり分ければ大事な資源です。ただ解体といえど手をかけて各々の部材ごとに分別しながら丁寧に壊していきます。

土地の地下には、はるか昔建設省が近隣の工事のために作った地下埋設空間が存在していました。
それを撤去すると、建設予定地には大きな穴がぽっかり。一筋縄ではいかない工事です。
軽井沢で初めての新築のシェアハウスです。
前例のない物件なので、設計者とオーナーでいくつもの課題をクリアし、行政の許可を取り付け建築開始です。

home
Copyright(C) Sasaki Koumuten All Rights Reserved.