軽井沢DR邸-3(土台敷き) 2026:05:19:11:37:55
2026.05.19 【軽井沢 DR邸】
基礎が完成すると次は、土台敷きに進みます。
写真中央に、お仕事中の大工さんが2人、写っています。この日の軽井沢は、最低気温が氷点下6度まで下がった寒い日でしたが、晴天で青空が広がっていました。ピーンと張り詰めた空気の中、土台敷きの作業です。
実は、この土台敷きの前にもうひとステップ、大事な工程があります。「墨出し」です。墨出しとは、設計図面に基づいて、基礎コンクリート上に土台(木材)をのせる位置を正確にマーキングしていく作業です。この墨出し中に、位置や高さに間違いが生じると、柱の位置がずれたり、床の水平がとれなかったりと、あとの施工に大きく影響してきます。建築物を建てる中で最も大事な工程のひとつです。ちなみに、墨出しには、実際に墨と糸をつかって基礎コンクリート上に線を書いていきます。墨は雨でも消えにくく、またコンクリートのような素材にも線が引けることが理由です。墨は雨でも消えにくい、って意外じゃありませんか?私にとっては、とても意外ですぐに消えるものだと思っていました。
写真:251219撮影