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REPORT

現場レポート

6月11日(木)大安の日に、無事に建て方を終えました。


朝から晴天。午後遅くから雨の予報ではありましたが、無事に終えることができました。大工さん5人で、あっという間に棟上げまでを行いました。職人の皆様方、大変お疲れ様でした。これから、工事がどんどん進んでいく過程が楽しみです。


オーナー様に満足いただける離れが完成するよう、スタッフ一同頑張ります。


ちなみに、おめでたい大安の日に建て方をする現場が多く、この日は、軽井沢近辺でも何件か見かけました。工事関係者皆様方の安全を祈ります。


2026.6.11撮影


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2026.6.11撮影


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2026.6.11撮影


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軽井沢に新築物件の建築がはじまりました。木々が茂り、日当たりも良い軽井沢の別荘地らしい素晴らしい敷地に建つ離れの建築です。こちらは、母屋がすぐ隣の敷地にあり、そちらも数年前に私ども佐々木工務店が設計・施工を担当させていただきました。この度もどうぞ宜しくお願い致します。



1枚目 (2026.5.19撮影)


基礎工事の完成です。長方形の約18畳の広さがある基礎で、土台に緊結するボルトや給水管(青)が既に設置されています。軽井沢の冬は寒さが厳しいため凍結深度を考慮し、給水管は基礎工事の段階から設置します。


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2・3枚目(2026.5.19撮影)


完成した基礎の周囲を、設定したGL(グランドレベル)まで土を埋め戻します。地上部の基礎立ち上がりの高さは400 mmあります。建築基準法では最低300 mmと規定されていますが、各種配管のメンテナンスや湿気対策を考え、400 mmで設計しています。それにしても、5月の軽井沢は新緑が美しいです。青々と茂る木々の中に、ノムラモミジやヤマツツジなどの暖色系の植物が際立ち、各種ツツジも満開を迎えています。軽井沢への定住、移住をご検討の皆様、四季折々の風景が楽しめる軽井沢は良いところですよ!


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4枚目(2026.5.19撮影)


こちらは、基礎スリーブの写真です。丸い穴が基礎を貫通しています。基礎ができてからでも穴はあけられますが、基礎の強度が弱くなる可能性があるため、設計段階から位置と大きさを決めてスリーブを作ります。通常、様々な設備管などを通すためにサイズの異なる複数のスリーブを設けます。


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軽井沢DR邸-4(建て方) 2026:05:20:13:10:57

いよいよ建築物を建てる工程で最もダイナミックなステップ、「建て方」です。建て方とは、柱や梁など主要な構造材を現場で組立て、「棟上げ」までをおこなう工程のことです。また、棟上げとは、桁や母屋と平行に棟木を屋根の最高位置に取り付ける作業であり、上棟(棟をあげる、ですね)とも呼ばれます。


建て方は、まずはお清めの儀式からはじまります。通常、建て方の日の朝、大工の棟梁とオーナー様が、建物の四隅を塩とお酒をもってまわり、工事の安全と無事を祈ります。塩には強い浄化作用があるため四隅にまくことで、土地を清め邪気を払う作用があるといわれています。また、お酒は日本古来より、神々へのお供えものとして用いられてきました。工事安全祈願のお札と共に、供えられています。ちなみに、こちら軽井沢DR邸では、長野県小諸市唯一の酒蔵であり、180年もの歴史を持つ大塚酒造が造る浅間獄(純米酒)が用意されました。現在は8代目の杜氏が、その伝統を受け継ぎつつ、情熱的に酒造りをされています。ラベルもとても素敵な日本酒です。


1枚目(2025.12.22撮影)


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建て方の日には、大勢の助っ人の大工さんが集まり、協力して一気に棟上げまでを行います。建物の大きさにより異なりますが、通常5人から10人程度の大工さんで行うことが多い工程です。DR邸のこの日は、青空が広がる快晴でした。天気ばかりは何ともなりませんので、快晴であったことに感謝です。


2枚目・3枚目(2025.12.23撮影)


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基礎が完成すると次は、土台敷きに進みます。


写真中央に、お仕事中の大工さんが2人、写っています。この日の軽井沢は、最低気温が氷点下6度まで下がった寒い日でしたが、晴天で青空が広がっていました。ピーンと張り詰めた空気の中、土台敷きの作業です。


実は、この土台敷きの前にもうひとステップ、大事な工程があります。「墨出し」です。墨出しとは、設計図面に基づいて、基礎コンクリート上に土台(木材)をのせる位置を正確にマーキングしていく作業です。この墨出し中に、位置や高さに間違いが生じると、柱の位置がずれたり、床の水平がとれなかったりと、あとの施工に大きく影響してきます。建築物を建てる中で最も大事な工程のひとつです。ちなみに、墨出しには、実際に墨と糸をつかって基礎コンクリート上に線を書いていきます。墨は雨でも消えにくく、またコンクリートのような素材にも線が引けることが理由です。墨は雨でも消えにくい、って意外じゃありませんか?私にとっては、とても意外ですぐに消えるものだと思っていました。


写真:251219撮影251209_.土台敷き.jpg

2025年11月下旬、基礎工事の様子です。


この年は軽井沢近辺は特に紅葉が美しいと言われていましたが、こちらの敷地も例にもれず紅葉真っ盛りの時期に基礎工事となりました。


まずは、生コンクリートを流し込むための型枠造りからです。敷地内での建物の位置やサイズなどが目にみえてくるステップであり、どんな建物になるか期待が大いに膨らむ楽しい工程でもあります。


1枚目(2025.11.13撮影)


4.基礎工事.JPG



型枠が完成したら、次は鉄筋の配筋です。設計図通りに、ピッチなどを測定しながら丁寧に組んでいきます。


2枚目(2025.11.16撮影)


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約1か月ほどで綺麗な基礎の完成です。基礎の中に柱状のものが複数立っていますが、これはベタ基礎と一体化した強固な円筒系の基礎で、直径が250 mm、立ち上がりの高さが880 mmあります。この柱状基礎にも、もちろん、しっかりと鉄筋を配置しています。地震大国日本では、やはり基礎が非常に大事ですので、私ども佐々木工務店では、このような一体型ベタ基礎工法を用いています。


3枚目(2025.12.10撮影)


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軽井沢DR邸-1(伐採) 2026:05:07:17:24:46

現在建築中の軽井沢にあるDR邸の、これまでの建築工程の軌跡をご紹介します。


敷地によりますが、基礎工事をはじめる前に林の整理をするため、木々の伐採をします。特に軽井沢近辺では、自然豊かな場所が多く、敷地内に立派な木々が生い茂っているところが少なくありません。こちらの敷地もそうでした。


1枚目 (2025.8.20撮影)、昨年の夏の様子です。木々が青々と元気に成長しています。公道に面し、日当たりも良い場所ですね。



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2枚目 (2025.9.13撮影)が伐採後の様子です。なるべく木を残し、室内から林の風景を楽しめるように、また必要な場合には目隠しにも気を配りながら、この段階で建物の窓の形や大きさ、位置などもイメージしながら設計が進んでいきます。何もないからこそ、何にでもなれる、無限の可能性を秘めた楽しいステップが設計のはじまりです。


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